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ロンビエン橋

  • 料金 : 無料
  • 場所 : 西湖からバイクで約10分
  • 所要時間 : 周辺をバイクでドライブしながら1時間程度
  • ※四輪車での通行はできません。

地元のガイドさんにバイクで連れてきてもらいましょう!

私はこの橋へはバイクで向かいました。撮影スポットで降ろしてもらい写真を撮ってまたバイクに乗り込み、ぐるっと橋を往復して、また別の写真スポットで降ろしてもらい撮影してバイクで橋を渡りました。地元の方と一緒だと電車が通る時間なども把握していたりするので、ちょうどいいタイミングで橋と電車の2つを楽しむことが出来ました。徒歩で行けないこともないですが、歩道はほぼあってないようなものでぐらぐらしているので危険です。実際問題、徒歩で渡っているは見かけませんでした。

ロンビエン橋はベトナムのハノイの紅河にかかる全長1680メートルの鉄道です。とても大きくて、この少し錆びている感じなんかもいいですよね。遠くから眺めているだけでは伝わらない、近くで見ないとわからないような魅力を感じることが出来ました。橋の上で撮った写真がこんなにもインスタ映えするという橋は、珍しいと思います。とはいえ木造のの足場には隙間があり、踏み外したり、スマートフォンやカメラ、カバンなど落とすと川に落ちてしまい収集は不可能といえるでしょう。また転んでけがをするということでは楽しい思い出も残念な記憶になってしまいますので、自己責任で撮影しましょう。ちなみに橋の下にはネットなどが張られていないため、安全を重視するのであれば柵の中に入らない方が良いと思います。外国人観光客が多く訪れる場所であるためにぎわっていますが、地元の人たちがハノイとハイフォンを行き来するための重要な道であることを忘れないで行動しましょう。

あくまで線路の上ということを忘れずに!!!

ロンビエン橋からの眺め

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社会人になると仕事を理由に好きなことや行きたいところへ行くことが制限されてしまう毎日。リフレッシュしたいという気持ちから、海外旅行に行くことで日々のストレス発散をしている私の活動日記です。SNSで眺めて行った気になるのではなく「リアルに触れる旅」をテーマにしています。英語も話せないどころか、うかっり者の私が一人旅に挑戦しています。このサイトを見に来てくださった方が、少しでも海外旅行に興味を持ち、非日常の世界に自分を連れ出す勇気を与えられればいいなと思います。

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