ハノイの壁画アート
- 料金:無料
- 場所:ロンビエン橋高架下
- 所要時間:30分~1時間程度
- 時期によっては、工事、修復作業中の場合があります。
ハノイのロンビエン橋の高架下の壁を使ってウォールアートを描いた壁画です。ハノイをテーマにして描かれた壁画は全部で13点。近くに小道具と思われる椅子や停留所の看板なども置かれており、写真スポットとなっています。17時過ぎに暗くなる前にと思い訪れたときは、ほとんど人はおらず、写真を撮っている人は私以外に女性が一人いたかなくらいでした。なので比較的空いている観光スポットなのかなといった印象を受けました。カラフルな絵でとても綺麗なのでロンビエン橋を訪れる際は忘れずに訪れてほしいです。この壁画は歩道脇にあるので写真を撮る際も車道に出なくてよいのがポイントです。
私が思うウォールアートの良さは、「触れることが出来る」というところだと思います。美術館で飾られている絵画などは近づいて見ることすらできないこともありますよね。それに比べてウォールアートは写真もオッケー、触ってもオッケーです。(万が一傷がつくと困るのであまりベタベタ触らない方が良いと思いますが。)しかも無料。タダです。コスパ最高。これだけの条件がそろえば見に行かない理由がありません。
壁画の世界に入り込んでオシャレにに撮影しましょう♡
ちなみに香港の中環にあるウォールアートは車道際に描かれていたり、歩道がとても狭かったりする場合がほとんどです。そのため通りすがりのタクシーにクラクションを鳴らされたり、自撮り棒が車道にはみ出し、車と接触する危険があるため安心して写真撮影はできません。それに比べてベトナムのハノイのウォールアートは、数は比較的少ないですが、場所も1か所にまとまっているのでとても効率も良いと言えます。是非日本ではなかなか見られないウォールアートを自分の目で確認してみてほしいです。
ウォールアート近くの観光スポット、ロンビエン橋のご紹介はこちら
tabi.love-letter
社会人になると仕事を理由に好きなことや行きたいところへ行くことが制限されてしまう毎日。リフレッシュしたいという気持ちから、海外旅行に行くことで日々のストレス発散をしている私の活動日記です。SNSで眺めて行った気になるのではなく「リアルに触れる旅」をテーマにしています。英語も話せないどころか、うかっり者の私が一人旅に挑戦しています。このサイトを見に来てくださった方が、少しでも海外旅行に興味を持ち、非日常の世界に自分を連れ出す勇気を与えられればいいなと思います。