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「ハノイの休日」

文廟午前11時ごろ

2日目行動開始!!世界遺産であるタンロン遺跡に向かいます!タイミング良くバイクタクシーの人に話しかけられたので乗っていき、タンロン遺跡に到着しました。目的地到着!と思ったところで別のバイクのお兄さんに話しかけられました。どうやら、まだ営業時間外だからそれまでの間、周辺をガイドしてくれると言っています。私は英語は分からないのでニュアンスでしたが、他の観光客も多くみられた様子から嘘だろうと思いました。しかし、せっかくの一人旅。現地の人にガイドしてもらいながら自由に散策するのもありかなと思い、連れて行ってもらうことにしました。私にとってバイクでの移動はとても快適で、涼しく心地よいものでした。バイクに乗っているとき、私が勇気を振り絞って「where are you go?(どこに向かってるの?)」と聞いてみたのですが、返ってきた答えが「ok! ok! slowly(分かった!ゆっくりね)」というものでバイクを安全運転すると言われました。私が英語が話せないため、言いたいことが伝わらないことはとっても残念!と思っているうちにあっという間に文廟という歴史ある大学に連れてきてもらいました。ガイドブックで見ていて時間があれば行きたいなと思っていたのでとってもラッキー!ガイドさんに感謝しつつ一緒に見て回りました。(文廟体験レポはこちら)

バイクタクシーのおじさんとの観光スタートです!

文廟 入り口付近

ガイドさんは写真スポットもたくさん知っていて、やはり現地の人に聞くのが一番だなと感じました。またカメはとても縁起の良い生き物とされているようで一緒に写真を撮ってもらいました。

文廟 内部にある金色のカメさん

文廟を一周し見終わった後、まだ時間があるということで、今度はガイドさんがベトナム民俗学博物館に連れて行ってくれました。ここは旧市街からバイクで約20分ほど離れており、徒歩ではなかなか向かえないような場所に位置しています。ベトナムの少数民族の衣装や伝統衣装などが飾られており、多様な文化の歴史を感じました。博物館内部だけでなく、外にもお庭があり、昔ながらの様式の建造物が展示されており、とても興味深い観光地でした。歴史好きの人には特におすすめです。

伝統衣装の帽子
台車に積まれた伝統品

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社会人になると仕事を理由に好きなことや行きたいところへ行くことが制限されてしまう毎日。リフレッシュしたいという気持ちから、海外旅行に行くことで日々のストレス発散をしている私の活動日記です。SNSで眺めて行った気になるのではなく「リアルに触れる旅」をテーマにしています。英語も話せないどころか、うかっり者の私が一人旅に挑戦しています。このサイトを見に来てくださった方が、少しでも海外旅行に興味を持ち、非日常の世界に自分を連れ出す勇気を与えられればいいなと思います。

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