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「ハノイの休日」

博物館を見終えるとあっという間に14時前!ずっと行きたかったタンロン遺跡へ向かいます。バイクで20分ほどで旧市街周辺に戻ってきました。世界遺産ということは知っていたのですが、具体的な知識がなく勉強不足を実感。。この龍の階段が写真スポットらしいので撮ってもらいました。

タンロン遺跡内の写真スポット

目的のタンロン遺跡の見学を終えガイドのおじさんとお別れするつもりが、1日ガイドしてあげると言われたので地図を見ながら行きたいところを指さしで伝え連れて行ってもらうことにしました。昼ご飯抜きで観光し続け、湿度も高く体力的にも疲れてきたのでバイク移動が有り難く感じて、ぼったくられても仕方ないくらいな気持ちになっていました。そしてすぐ近くだからといってベトナム軍事歴史博物館に連れてきてもらいました。外には飛行機の模型や爆弾として使っていたと思われる岩などが飾られており、男性向けのスポットだなあと感じました。

ベトナム軍事歴史博物館

バイク移動すれば無理なく1日5か所以上観光地を回れます!

そして少し移動して西湖に到着!大体16時くらいでこの景色です。空気はそこまで澄んではいないですが、道路などは綺麗でゴミも全然ないのでマラソンやお散歩に丁度良さそうな雰囲気でした。西湖&鎮国寺の体験レポはこちら

西湖

そしてここからロンビエン橋に向かいます。ロンビエン橋は歴史ある木造の橋で観光スポットでもあります。ですが、電車が通る線路の上なので気を付けましょう!私もワンピースを着ていたので戸惑ったのですが、ガイドさんが抱き上げて線路に乗せてくれたのでこのような写真を撮ってもらうことができました。後になって考えるとガイドさんに抱っこしてもらうなんて最初は全く想像できなかったですが、異国の地で観光していると自然と仲良くなれました。電車も通過したので青い電車の後ろ姿も小さいですが写真に収めることができました。ロンビエン橋を訪れた際に忘れずに見ておきたいスポットはこちらから→コスパ最強の街歩き「壁画アート

ロンビエン橋の上をお散歩
ロンビエン橋を通過する電車の後ろ姿

そして最後にベトナム美術博物館!ものすごく沢山のスポットを1日で回りました。合計6個も観光地を案内してもらい写真も一人旅とは思えないほどカメラロールいっぱいに埋めてもらい、ガイドさんには感謝でいっぱいです。実際にお金を請求されましたが、日本円で1万円ほどでした。現地のお金でいえばもっと価値は高いですが、一人では絶対に行けなかった所を巡り、出来るだけバイクではゆっくり安全運転を心がけてくれてヘルメットも貸してくれたので、とても良い思い出です。ラストの写真はホテルに送ってもらう途中で通ったハノイのオペラハウス!

ハノイのオペラハウス

ハノイ2日目は、現地の人との交流をするという新しい楽しみ方を一つ知ることになった記念すべき1日です。騙されるなどと思わず、現地の人と交流するという気持ちで一緒に時間を過ごすと気を張らずに楽しめました。今日も一日お疲れさまでした。

ハノイ1日目の様子はこちらから!

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社会人になると仕事を理由に好きなことや行きたいところへ行くことが制限されてしまう毎日。リフレッシュしたいという気持ちから、海外旅行に行くことで日々のストレス発散をしている私の活動日記です。SNSで眺めて行った気になるのではなく「リアルに触れる旅」をテーマにしています。英語も話せないどころか、うかっり者の私が一人旅に挑戦しています。このサイトを見に来てくださった方が、少しでも海外旅行に興味を持ち、非日常の世界に自分を連れ出す勇気を与えられればいいなと思います。

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